メダカ飼育 ～ グッピー飼育へ

ブログ開設し、Wordpress関連の投稿をして、まったりしていたらコロナが落ち着いてテレワークが終了してしまったので、ゆっくりブログを書いている暇もなくなり、久しぶりの投稿です！
去年の9月頃からメダカを買い始めて、すっかり水草や水性生物にはまってしまいました

やればやるほど、調べれば調べるほど、奥が深いです。深すぎてどっぷりハマりすぎないようにも注意しなければです。
すでに、水槽は3つになっています。
なるべくローコストでやっていければ思います。

今までの水槽の軌跡です。

水槽初心者による水槽初心者のための水槽初心者ブログですので、暖かく見守って下さい。
今後はメダカ水槽のことだけではなく、他の水槽についても投稿出来ればと思っています。

まずは【メダカの室内飼育編】

使用している水槽

初めてでよくわからなかったので、とりあえずセットになっている水槽でいいかなと、GEXさんの【グラステリア300 6点セット】という、水槽と濾過装置等がセットになっている水槽を購入しました。
これ意外と初心者にはいいのかなと思っています。

セット内容

• ガラス水槽
• 外掛け式フィルター
• ガラスフタ
• フタ受けホルダー
• クッションマット
• カルキぬき
• 水質調整剤

ガラス水槽スペック

水槽サイズ：約幅30×奥行20×高さ25cm
水　容　量：約13L

外掛け式フィルタースペック

商　品　名：スリムフィルターS
ろ過槽容量：0.67L
適合水槽　：約13L
流　　　量：3(50Hz)、3.5(60Hz)L/分
消費電力　：3W(50Hz)/2.6W(60Hz)

底砂

底砂もGEXさんの【ベストサンド】を購入しました。
購入時に色々と調べて、ソイルというにも興味があったのですが、本格的な水草水槽にしたいわけではなかったので、安かった底砂を購入しました。

LED ライトアップ

水槽には照明も必要！！ってことでお手軽な値段だったLEDライトを購入です。
Suisakuさんの【ライトアップ 300 ブラック】

その他

水草：マツモ
生体：メダカ
その他小物を少々

水槽立ち上げ

水槽に内包されているマットを引いて、水槽置いて、水入れて、カルキ抜きを入れて、水質調整剤入れて、外部フィルターセットして、完璧！！！、と説明書の通りに設置しました。
マツモは重りを巻いて底砂の中に埋めています。
小物を邪魔にならないようにセットです。

ワクワクしすぎて、そのままメダカも投入です！！

水槽立ち上げその後①

さて、バクテリアも増えていない水槽にメダカを即投入した結果ですね。
はい。



ご想像の通りに衰弱していきました。
水が悪いのかな？と週に2回ほど1/3の換水を実施。
何も水温等も考えずに、カルキ抜きした水を投入…。9月ぐらいで水温も20°は切っているでしょう…。
水槽内の水温がめちゃくちゃになって余計に弱りますよね…


ぅんー。エアレーションしないとダメなのかな？とエアレーションを追加。

何が悪いのか、何が良いのかもわからず、メダカはぽつぽつとお亡くなりになってしまいます。

はい。この辺りで心がぽっきり折れましたね。
『メダカは自分には早い！！もっと飼育しやすい生き物にしよう！！』と謎の誓いを立てました。

いや、メダカ飼育もちゃんとすれば出来ると思いますが、自分にはメダカの室内飼育は難しいと結論しました。
ちゃんと育てている人からした、ふざけるな！室内飼育の難易度を上げるな！と怒られてしまいそうです…

水槽立ち上げその後②

最初に購入したマツモはどんどん枯れて、汚くなったので全て処分です。
マツモって初心者でも育てられるって話だったのに…

そのほかの小物達も茶色くなったりして、合わせて処分です。
人工物はあまり良くないのかなと思っています。

メダカは全てお亡くなりになってしまったので、違う生体を飼育しようかと思ってネットで調べてみると、グッピーがそれなり丈夫で熱帯魚初心者には飼いやすいとのことで即決です。
確かに、小学校や親戚家のコケまみれの水槽の中でも元気に泳いでいたような、昔の記憶が蘇って来ます！！
『グッピーなら飼えるかも!!』

グッピー飼育の開始

さて、そもそもグッピーってどんな魚なの？
中南米に生息する卵胎生の熱帯魚です。
卵胎生はメスの体内で卵をふ化させて赤ちゃんを産みます。まさに出産って感じです。
※生んだ瞬間に母親に食べられてしまう赤ちゃんもいます💦
ちなみに、メダカは卵生ですので卵を産んで増やします。

そして、水質悪化や低温にも強い傾向があるため、初心者でも飼育しやすい熱帯魚となります。
色々は柄の種類がいるので、見ているだけで楽しい熱帯魚ですね。

またまた、ホムセンに行って外国産グッピーのペアを購入です。
綺麗な国産グッピー(ブルーグラスとか)が欲しかったのですが、値段的にまたすぐに亡くなったら悲しくなりそうだったので、安い外国産グッピーを選択しました。
それでも、黄色が映えて綺麗な生体です。

今度は1時間かけてしっかりと水合わせを実施し、水槽に投入です。

写真が見にくいですが、ペアで元気に泳いでいます…

次へ続く

メダカ飼育は難しいので、グッピー飼ってみた。　Part①はここまで。
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では！